2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

Chatwork、日本商工会議所の中小企業DX支援の取組みと連携開始 「人材育成・経営課題解決のためのデジタル化支援メニュー」に掲載

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)やオンラインアシスタントサービス 「Chatwork アシスタント」(https://dx-center.chatwork.com/assistant/)等を提供するChatwork株式会社(東京都港区 / 代表取締役CEO:山本 正喜、以下、Chatwork)は、日本商工会議所(東京都千代田区 / 会頭:小林 健)が中小企業・地域向けに提供する「人材育成・経営課題解決のためのデジタル化支援メニュー」にChatwork開催のセミナーが掲載されることをお知らせします。

■ 背景
「人材育成・経営課題解決のためのデジタル化支援メニュー」は、日本商工会議所が各地域の中小企業・小規模事業者および、それらを支援する各地の商工会議所職員向けに、中小企業・小規模事業者の生産性向上に資するデジタル実装を後押しすることを目的に提供・運営しています。

Chatworkはこれまで多くの中小企業・小規模事業者のDX推進をサポートしてきました。ビジネスチャット「Chatwork」は、シンプルなUIでITツールに不慣れな人も簡単に利用でき、外部とも安心して接続できるという特徴から、ニールセンデジタル株式会社の調査では5年連続で国内利用者数No.1*1を獲得しました。

中小企業・小規模事業者のDXが進まない理由の上位に「金銭面のコストが大きい」に続いて「効果が分からない・評価できない」「社内に詳しい人がいない・旗振り役がいない」という観点があげられます。*2 
導入することで生産性が上がったりコスト削減できるイメージがわかないこと、確実に成功に導ける人材がいないため不安になってしまうことなどが要因と考えられます。
そのため、「IT知識がなくても使えるツール」「失敗しづらいツール」をいかに選び取れるかが重要になり、「はじめの一歩」をどれだけハードル低く実行できるかが鍵になります。

■ 今回の取組みについて
このたび、日本商工会議所が全国の商工会議所とその先の中小企業・小規模事業者に提供・運営する「人材成・経営課題解決のためのデジタル化支援メニュー」に、Chatworkのセミナーが掲載されることが決定いたしました。


本メニューは、中小企業・小規模事業者向けのデジタル技術の活用方法や、中小企業・小規模事業者が実際に行っているデジタル活用事例等を紹介するセミナーメニューです。

今後、Chatworkは全国各地の商工会議所からの要望に応じて、中小企業・小規模事業者様の経営課題に応え、DX推進に貢献できるセミナーを開発・開催していきます。

■ セミナー内容
・はじめてでも安心[DXの第一歩は社内連絡の効率化]全国各地の事例多数紹介
・まずはここから「人が集まる会社・辞めない会社」へ向けて最初に実施する業務効率化
・[事例多数紹介]【商工会議所職員向け】地域との連絡のDX・公的機関や業界団体の成功事例も多数紹介

※内容は変更になる可能性があります

*1 Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2023年5月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む44サービスをChatwork株式会社にて選定。
*2 2023年11月「中小企業の経営課題とDX、SaaS、リスキリングの実施状況・意向調査」(Chatwork株式会社)より
https://corp.chatwork.com/ja/news/2023/11/DX-SaaS-Reskilling.html

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