日本の事業者数のうち99.7%*1、働き手の7割*1を占める日本の中小企業は、日本経済・社会を支えるマジョリティです。
今後、深刻な労働人口の不足が予想される中、DXを通じた中小企業の労働生産性向上の実現は非常に重要な社会課題だと私たちは考えています。
*1 中小企業庁「中小企業・小規模事業者の現状と課題」より
2024年7月、Chatwork株式会社は、株式会社kubellへ社名を変更します。
ビジネスコミュニケーションの
インフラから、
「働く」を支援する
プラットフォームへ。
2011年から提供しているビジネスチャット「Chatwork」をはじめとして、
人とテクノロジーが持つ力をそれぞれ組み合わせながら、 世の中のさまざまな「働く」を支援するプラットフォームへと事業領域を拡張します。新しい社名への変更とともに、世の中の「働く」がより良いものになるよう、
私たちの歩みを加速してまいります。Challenge
日本の事業者数のうち99.7%*1、働き手の7割*1を占める日本の中小企業は、日本経済・社会を支えるマジョリティです。
今後、深刻な労働人口の不足が予想される中、DXを通じた中小企業の労働生産性向上の実現は非常に重要な社会課題だと私たちは考えています。
*1 中小企業庁「中小企業・小規模事業者の現状と課題」より
先進諸国では、経済的格差の拡大、失業やジェンダー不平等など多くの社会問題があり、特に日本ではデジタル利活用の遅れ、労働生産性の向上や最低賃金の引き上げなどの課題が存在しています。
持続可能な社会を実現するには、働く人々の人権が守られ、労働に対して正当な報酬が支払われるなど、働きやすさと働きがいを持てる「ディーセント・ワーク」の実現が不可欠であると考えています。
Future
Mission
人生の大半を過ごす「働く」という時間を、もっと楽しく、創造的なものにしたい。そうすることで、人生を充実感のあるものにし、より社会を豊かにしていけると、私たちは信じています。
Vision
世界中で働くあらゆる人が、それぞれの働き方を、常に自身の「一歩先」へ。私たちは、そのプラットフォームを提供することで、世の中の働き方をアップデートしつづけていきます。
Plan
私たちが発表した2024年から3ヶ年の「中期経営計画2024-2026」では、国内利用者数No.1*2ビジネスチャット「Chatwork」の特徴やプラットフォーム性を活かしながら、人の力とテクノロジーの力を組み合わせ、幅広い領域かつ高効率な業務プロセス代行サービスを提供する「BPaaS(Business Process as a Service)」に取り組み、事業を広げていくことを計画しています。
Promise
私たちのサービスを通して、すべての「働く」人の心に宿る火に、薪を「くべる」。
その想いと決意を、新しい社名に込めています。
皆さんにとって、楽しい日であっても辛い日であっても、私たちは、前向きに実直に、「働く」皆さんと向き合い、心の中にある火を、決して絶やさないよう、力を尽くしたい。
「kubell」という名前とともに、より広く、より多くの皆さんの「働く」を後押しし、力になっていくことをお約束します。
新しいロゴは、楽しく創造的に働く人々がもつ、「高まる志や想い」と「高鳴る鼓動」を表現しています。
Statement
働くをもっと楽しく、創造的に。
働く人の心に宿る火に、
薪をくべるような存在でありたい。
私たちはビジネスチャットの会社から、
日本中の働き方をより良くするために、
創造的イノベーションを起こし続ける会社、kubellへ生まれ変わります。
私たちが運営する「Chatwork」は、
日本の事業者数の99.7%*1を占める中小企業を中心に、
43.1万社、664万ユーザー*3の日々のコミュニケーションを支えている、
ビジネスチャット国内利用者数No.1*2のサービスに成長しました。
「働く」をもっと「楽しく」する会社へ。
「働く」をもっと「創造的」にする会社へ。
ひとりひとりの人生において、
働くことはポジティブに自己表現できる場であってほしい。
たとえば、BPaaS。
複数のSaaSを代わりに駆使して、
経理や労務管理といったビジネスプロセス全体をお任せいただく。
つまり、デジタルにくわしい人材がいない会社でも、
その日から業務をまるごとDXできるサービスをつくりました。
日本にあるすべての企業をデジタル化することで、
さまざまなやりたいことに、もっと時間を使えます。
世の中の「働く」を変えていく。
あなたと一緒に変えていく。
変えられることは、きっと、もっとたくさんある。
ビジネスチャットを超えた、
あなたのビジネスパートナーへ。
はじめまして、私たちはkubellです。
当社の代表取締役CEO山本 正喜と上級執行役員CHRO鳶本 真章が登壇し、「日本の中小企業が抱える課題とは?」「なぜChatworkは社名を変えるのか」「SaaS×中小企業の実情と、Chatworkの新戦略」「急成長・拡大期のビジネスを支える組織戦略」などについて、深堀りしてお話ししました。
※本イベントの申し込みは終了しました