2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

「2023 Adobe Marketo Engage Champion」で受賞、グローバルの「2023 Adobe Experience Maker Awards」のファイナリスト選出

Adobe Marketo Engage活用によるビジネスの課題解決への取り組みを評価

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山本 正喜、以下、Chatwork)は、当社所属の北川 峻が、アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:クレア ダーレイ、以下、アドビ)が発表した日本国内の「2023 Adobe Marketo Engage Champion」を受賞し、グローバルの「2023 Adobe Experience Maker Awards」において「The Experience Maker of the Year」のファイナリストとして選出されましたので、お知らせします。

「2023 Adobe Marketo Engage Champion」は、アドビが提供するエンゲージメントソリューション「Adobe Marketo Engage」のユーザーの中から、マーケターとしての情熱を持ち、高い目標に向かってチャレンジし、ユーザーコミュニティやイベント参加を通じて社内外でマーケター市場の活性化に貢献したユーザーに贈呈する賞で、年に1度開催されています。

また、「2023 Adobe Experience Maker Awards」は、グローバルのユーザーを対象に、Adobe Experience Cloud製品の活用により、事業成長を加速させ、顧客ロイヤルティを高め、目覚ましい成果を上げている企業やチーム、担当者を表彰するものです。その中でも「The Experience Maker of the Year」は、マーケティング、広告、コマースソリューションにおいて、専門知識の知識を応用して優れた顧客エクスペリエンスを創出し、チームと会社に大きなビジネス効果をもたらした個人が表彰されます。

Chatworkでは、かねてよりビジネスチャット「Chatwork」をより多くの人々に届けるべくマーケティング活動を強化しています。その中でも「Chatwork」のフリープランユーザーに対して、さらに有効活用を促すため、ユーザーがアクションをとった際に適切な内容とタイミングで案内ができるよう、日々工夫を重ねています。
その中でもChatworkでは、「Adobe Marketo Engage」と「Chatwork」を組み合わせ、ユーザーが特定のアクションを起こした際に「Chatwork」に通知するよう設定し、セールスチームがすぐにフォローアップできる仕組みを構築しました。

これらの活動が、マーケティング関連のテクノロジーを活用して、チャレンジングな課題解決に取り組んだと評価され、担当したコミュニケーションプラットフォーム本部 事業企画部 オペレーション企画チームのチームリーダーを務める北川が、「2023 Adobe Marketo Engage Champion」を受賞し、グローバルでの表彰となる「2023 Adobe Experience Maker Awards」のThe Experience Maker of the Yearのファイナリストに選出されました。
北川は、「2022 Adobe Marketo Engage Champion」でも、MarTech of the Yearを受賞しており、2年連続の受賞となります。

これからもChatworkでは、コーポレートミッションの「働くをもっと楽しく、創造的に」、コーポレートビジョンの「すべての人に、一歩先の働き方を」をまずは自社内でも体現すべく、さまざまな業務における課題解決にチャレンジしてまいります。

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