2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

Chatwork、東京オフィス移転を機に、オンラインとオフラインのハイブリッドな働き方を正式に導入

「Chatworkの日」に、新たな働き方へのチャレンジを宣言

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本正喜)は、3月14日に完了する東京オフィス移転を機に、オンラインとオフラインのハイブリッドワークスタイルへと正式に移行することをお知らせします。

コーポレートミッションに「働くをもっと楽しく、創造的に」、コーポレートビジョンに「すべての人に、一歩先の働き方を」を掲げている当社では、これまでも「Chatwork」の提供でユーザーの働き方に変化を起こすだけでなく、自らの働き方を見つめ続け、常に新しい働き方にチャレンジしてきました。
特に、新型コロナウイルス感染症が蔓延してからの約2年間は在宅勤務を中心としつつ、制度やルールを柔軟に変化させながら、従業員が高いパフォーマンスを発揮できる働き方を模索し続け、その過程で多くの知見を得ました。

当社では、3月14日に東京オフィスをWeWork 日比谷FORT TOWERへ移転することを機に、これまで暫定的に定めていた働き方を、より今のChatworkに適した新しい働き方へと移行します。

Chatworkのハイブリッドな「ワークスタイル」は、オフィス環境をはじめとする「ワークプレイス」、制度や福利厚生などワークスタイルを実践するための「ワークサポート」で構成されます。

■Chatwork「ワークプレイス」の考え方

  1. オフィスは、コミュニケーションやコラボレーションを生む場所へ

まず、既存の大阪オフィス、新しい東京オフィスの2カ所は、「組織と個」「個と個」をつなぐ機能をもち、社員同士のコミュニケーションやコラボレーションを生み、創造的に仕事を進める場と位置づけます。

  1. 自宅は、効率的に仕事を進める場所へ

新型コロナウイルス感染症拡大以後、業務の中心となっている在宅勤務は、作業に集中し、通勤や会議室への移動時間をなくすなど、効率的に仕事を進める手段と位置づけます。

  1. 全国のWeWorkは、一人ひとりが選択できる場所へ

Chatwork社員は、全国各地のWeWorkが利用できるようになります。WeWorkは、全国でリモート勤務している社員とのリアルな交流や、自宅で仕事を進めることが困難な社員の作業スペースなど、さまざまな用途に合わせて一人ひとりが選択できる場と位置づけます。

これら「ワークプレイス」のほか、ワークスタイルに合った制度や福利厚生「ワークサポート」も順次整備していきます。これからも当社では、オンラインとオフラインをハイブリッドに組み合わせながら、Chatworkならではの「一歩先の働き方」を模索し続けてまいります。「Chatwork」というサービスを通して「すべての人に、一歩先の働き方を」届けつづけることはもちろん、当社が模索しつづける過程も皆さまにお役立ていただけるよう発信を続けていきたいと考えています。

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Chatworkの日 特設サイト

本日3月1日は、「Chatwork」がリリースした日にちなんだ「Chatworkの日」です。特別企画として、当社の新しいワークスタイルや考え方をより詳しくお伝えするため、特設サイトを開設いたしました。また、ユーザーの皆さまにも働き方について考えてもらうきっかけになればと、SNSを用いたキャンペーンも開始いたします。自らが考える「一歩先の働き方」を投稿した方の中から抽選で、テントや旅行券、デジタルガジェットなど「一歩先の働き方」を応援するグッズをプレゼントいたします。

サービスリリースから11周年を迎えられたことに感謝しつつ、これからもすべての人の働き方をアップデートさせていくことをお約束いたします。

■「Chatworkの日」2022 特設サイト
URL:https://brand.chatwork.com/chatwork-day/

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