2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

Chatwork、新型コロナワクチン接種時の対応方針を決定

就業時間内でもワクチン接種が可能に、さらに家族のワクチン接種の付き添い、本人および家族に副反応が出た場合に特別休暇を付与

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本正喜)は、当社の全従業員を対象とした新型コロナワクチン(以下「ワクチン」)接種時の対応方針を決定したことをお知らせします。

当社はこれまで、全従業員とその家族、取引先、その他関係各位の安全確保を最優先に、全社的に在宅勤務に切り替えるなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を講じてきました。

この度、感染拡大防止に向けた更なる対応のひとつとして、従業員が安心してワクチン接種できる環境を整えることを目的に、就業時間内であってもワクチン接種を可能とし、また、接種後に副反応が発生し就業が困難となった場合は特別休暇を付与することを決定しました。さらに、従業員の家族がワクチンを接種する際の付き添いや、家族に副反応が出た場合の看病を理由とする特別休暇の取得も可能とします。

<概要>
■対象範囲
当社の全従業員(正社員、契約社員)

■対象期間
2021年5月14日~厚生労働省が定めるワクチン接種期間まで(現状は2022年2月末までの予定)

■内容

  • 従業員本人が勤務時間帯にワクチン接種する場合は就業時間扱いとします。
    *2回目の接種まで対象
  • 従業員本人がワクチン接種後、副反応が発生し就業が困難となった場合は、接種日当日および翌日にそれぞれ特別休暇の取得を認めます。
  • 従業員の家族がワクチン接種する場合の付き添いや、家族に副反応が発生し看病を要する場合には、接種日当日および翌日にそれぞれ特別休暇の取得を認めます。
    *2回目の接種まで対象

当社は全従業員と関係者の皆さまの安全確保を最優先として、今後も新型コロナウイルスの感染拡大防止に必要な措置をとってまいります。

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