2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

【Chatwork調査結果】 9割以上の企業、国や自治体の「助成金制度」を認知するも、申請率は約2割

「自社にマッチする助成金の把握」や「助成金申請の難易度」に課題

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO兼CTO:山本正喜)は、「助成金に関するアンケート」結果を発表したことをお知らせします。


今回の調査は、Chatwork利用者226人を対象に、2019年12月10日〜12月24日にかけておこないました。調査方法は、Webアンケートです。

■「助成金制度」とは
助成金制度とは、国や地方自治体から企業や個人に対して支給される返済不要な資金のことで、国や地方自治体の施策に沿って制度が作られています。中には、数百万円という金額を受給できるものもあります。

■「助成金制度」の認知度は90.7%
助成金制度の認知度を調査したところ、「知っている」と回答したユーザーは54.0%ともっとも多く、次いで「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」と回答したユーザーが36.7%と合わせると90.7%と非常に高い認知度が伺える結果となりました。


■助成金を申請したことがあるユーザーは24.3%に留まる
認知率は非常に高い結果となった一方で、助成金の申請の有無について調査したところ、「助成金を申請したことがある」と回答したユーザーは24.3%に留まる結果となりました。


■助成金を申請しなかった理由は「自社にマッチする助成金が分からない、難しそう」が上位
助成金を申請したことがないと回答したユーザーを対象に、助成金を申請しなかった理由を調査したところ、「自社にマッチする助成金が分からない」と回答したユーザーが54.4%ともっとも多く、次いで「難しそう」という回答が46.2%という結果となりました。


■94.5%が「申請可能な助成金があればまた申請したいと思う」と回答
助成金を申請したことがあると回答したユーザーを対象に、申請可能な助成金があればまた申請したいかを調査したところ、94.5%が「申請可能な助成金があればまた申請したいと思う」と回答しました。


今回の調査結果から、助成金については高い認知があるものの、申請には高いハードルがあると考えている企業が多いことが伺えました。

当社が運営する「Chatwork 助成金診断」を利用することで、ユーザーは自社にマッチした助成金の選定から受給までをチャットで完結することが可能です。また「自社にマッチする助成金が分からない」という課題に関しては無料診断で選定をサポートし、「難しそう」という課題には「Chatwork 助成金診断」がチャットで受給までをサポートします。

■ 「Chatwork 助成金診断」紹介サイト
https://lp.chatwork.com/ja/subsidy/

当社は、ビジネスプラットフォーム構想のもと、今後も中小企業の経営課題を解決するようなサービスの提供を通して、ビジネスチャットの新たな付加価値を創ってまいります。

■ 「助成金に関するアンケート」結果の全回答
https://s3.amazonaws.com/ec-commonassets/site/chatwork/documents/pdf_subsidy-research.pdf

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