2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。

信頼いただけるブランドの実現とエンゲージメント強化


ゴールとKPI

2030年ゴール
理念を基盤とするブランドコミュニケーションを通じて、ステークホルダーとの共創により、持続的な社会価値創出を実現している
2024年ゴール
ステークホルダーに共感・選んでいただけるコーポレートブランドづくりの推進
2030年KPI
コーポレートブランドの認知・評価についてのサーベイ実施
(2023年度にサーベイを実施した上で、測定するKPIを今後設定予定)

考え方と体制

ブランドを基盤としたエンゲージメント強化に向けた戦略

当社はコーポレートミッション「働くをもっと楽しく、創造的に」、コーポレートビジョン「すべての人に一歩先の働き方を」を掲げ、日本のDX推進に貢献したいと考えています。

ミッション・ビジョンの実現は、当社だけで成し遂げられるものではありません。すべての人の日々のシゴトを、もっとワクワクと心がはずむものに変えていくには、ステークホルダーの皆さまとの共創が不可欠です。

そのため、当社が掲げるミッション・ビジョン・バリューを知っていただき、共感いただけるように、ミッション・ビジョン・バリューに紐付いた当社の考え方や活動を、様々な形で発信しています。

ブランド強化に向けた推進体制

当社は、代表取締役CEOをトップとして、ブランドエクスペリエンスを担うピープル&ブランド本部のBX部がコーポレートブランディングを牽引する体制となっています。

Chatworkの主な取り組み

インナーコミュニケーション

2022年3月に東京オフィスを「WeWork 日比谷 FORT TOWER」へ移転したことを契機に、オフィス・自宅・全国のWeWorkを使った新しい働き方「ハイブリッドワークスタイル」を開始し、これに合わせて全社のコミュニケーションのあり方もアップデートしました。

半年に一度、全ての役員・従業員が集まって開催する全社総会「Cha会」や月次集会「Cha室」などの社内イベントでは、当社の理念や目指す姿・戦略などを共有すると共に、全ての役員・従業員のフランクなコミュニケーションを通じて社員の満足度とエンゲージメントを高めています。また当社は組織急拡大のフェーズにあり、毎月入社者に向けて、代表取締役CEOをはじめとする役員陣による入社時研修を実施し、理念や戦略の実現にむけた新たなカルチャーの浸透を加速させることで、当社の競争力の源泉となっています。

※ WeWork...コミュニティ型ワークスペースを備えたフレキシブルオフィス

主なインナーコミュニケーション施策

主要なインナコミュニケーションであるCha会・Cha室・Chadio

カルチャーブック

当社のカルチャーブックは、「Chatworkカルチャーへの関心を醸成し、自分ゴト化の推進」を目的に発行し、全社員へ配布しています。Chatworkでの毎日を、より楽しく、よりクリエイティブに、より挑戦的に過ごすため、「ミッション・ビジョン・バリュー紹介」「新バリューに合わせた社内の名言集」「社長インタビュー」といった情報ごとの冊子でコンテンツを揃えました。

社員一人ひとりが、自律的に様々なシーンでカルチャーブックを繰り返し活用することで、ミッション・ビジョン・バリューの体現につながっていくと考えています。

全社員に配布しているカルチャーブック

バインダーに綴じる冊子というカルチャーブックの構造

クレドの策定とビジュアル化

2021年12月、私たちが大切にしたい価値観「バリュー」をアップデートし、このバリューを実践するために、従業員一人ひとりの行動に落とし込みやすいように本部ごとにバリューを具体的に伝える「クレド」を作成しました。

クレドは、本部の役割や特性に合わせて作成しており、非連続的な成長を実現する上で不可欠な組織力を最大化する鍵となる「ハイブリッドカルチャー」の実現につながると考えています。

各本部ごとに策定したクレド

各本部ごとに異なるクレドを設定。こうすることで実務の中で具体的な行動がイメージしやすくなります。

ブランドムービー「かわる、はじまる Chatwork」

当社では、「Chatwork」が実現したい世界を、すべてのステークホルダーへ伝えるため、ブランドムービーを作りました。一人ひとりの成功をテクノロジーの力で導き、ビジネスを活性化させる存在になりたいという想いを表現しています。

まだ世の中にない「自分たちが作りたい未来」を伝えるためには、言葉だけでは伝えきれません。テクノロジーが人と人をつなぎ、ビジネスの効率化や労働生産性を向上させた先に、すべての人の人生の豊かさがあるというエモーショナルなストーリーを映像で伝え、共感いただくことで様々なステークホルダーとの共創を実現する"はじめの一歩"としたいと考えています。

ブランドムービーはこちらからご視聴ください。

「Chatwork」ブランドムービー

3月1日「Chatworkの日」の制定

当社では、基幹サービスである「Chatwork」のリリース11周年を機に、当社とユーザーの皆さまをつなぐ特別な日をつくれないかと考え、「Chatworkの日」を制定しました。毎年Chatworkの日に、ユーザーの皆さまに感謝を伝えると共に、人生の大半を占める「働く」ということについてユーザーの皆さまと共に考える日にできればと考えています。

また2022年は「チャレンジしたい一歩先の働き方」をご紹介いただいた方の中から抽選で、「一歩先の働き方」応援グッズをプレゼントする「一歩先の働き方応援キャンペーン」を実施しました。たくさんの方から「チャレンジしたい一歩先の働き方」をご紹介いただき、ユーザーの皆さまと「働く」ことについて考える機会を持つことができました。

特設サイトはこちらからご覧ください。

「Chatworkの日」特設サイト

Chatworkの日 特設サイトのキャプチャ

テックカンファレンス「Chatwork Product Day」の開催

当社では、「プロダクトを知り、プロダクトづくりを学び、プロダクトづくりをする人たちにふれる」をコンセプトに、Chatwork Product Dayを開催しています。

Chatwork Product Day では、職種に関係なく「UXデザイン」「基盤開発」「プロダクトマネジメント」「プロダクトセキュリティ」といった、さまざまな切り口で Chatwork のプロダクトを語り尽くします。その年どのようにプロダクトと向き合ってきたのかを、成功も、失敗も、今まさにチャレンジしていることも、知見としてオープンにします。変わり続ける世の中で、プロダクトづくりに関わる人に多くの気づきが得られる場を提供したいと考えています。

このように外部にプロダクト開発に関わる情報を発信することで、プロダクトの開発に触れ、共感いただいた様々なステークホルダーとの共創が生まれると考えています。

特設サイトはこちらからご覧ください。

「Chatwork Product Day」特設サイト

Product Day 2022 特設サイトのキャプチャ
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