2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

Chatwork、フリープランのグループチャット利用上限数撤廃等、サービス内容変更のお知らせ

「フリープラン」のサービス内容変更でビジネスコミュニケーションのさらなる活性化を支援

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本 正喜、以下、Chatwork)は、グループチャットの利用上限数(累計7個)の制限撤廃等、「フリープラン」のサービス内容を変更したことをお知らせします。

今回の「フリープラン」のサービス内容変更により、グループチャット利用上限数(累計7個)の制限を撤廃いたします。また、新たにメッセージ閲覧数の制限が加わります。これにより、「フリープラン」でもグループチャットの数を気にすることなく気軽に会話に参加でき、ビジネスコミュニケーションの幅を広げることが可能になります。主な変更点は下記の通りです。

■変更前
累計7個のグループチャット参加が可能(ユーザーごとに適用)

■変更後
直近40日以内に投稿された最新5,000件のメッセージが閲覧可能(組織ごとに適用)

※組織に所属するユーザーが1人以上閲覧可能なメッセージがカウント対象です。(他組織とのやりとりやマイチャット含む)
※組織内において、閲覧可能なメッセージがユーザーごとに異なることはありません。
※ファイルやタスクは今まで通り全て閲覧可能です。
※過去のデータは保存されていますので、有料プランにアップグレードいただくと全て閲覧可能となります。

その他の変更点等、詳しい内容は下記「Chatwork」のヘルプページをご覧ください。
https://help.chatwork.com/hc/ja/articles/9319851372185

近年の社会状況の変化の中で、これまでの働き方やビジネスコミュニケーションのあり方を見直しはじめている企業も多く、特にここ数年では新型コロナウィルス感染症対策から、テレワークの実施やITを活用した非対面、非接触のサービスが広がりました。同様にビジネスチャットの普及率も伸長しており*、これまで利用されていなかった業種・業態のユーザーにも「Chatwork」を広く活用いただくようになりました。

一方で、これまで提供してきた「フリープラン」では、グループチャットの累計参加数に制限があることから、気軽にグループチャットに参加できず、ユーザー同士のコミュニケーションの幅を狭めてしまっている状態が続いていました。そこでこの度、広く「Chatwork」を活用いただけるよう、グループチャット利用上限数(累計7個)の制限を撤廃するに至りました。

Chatworkは今回の変更を通して、ユーザー同士の新たなつながりや、ビジネスコミュニケーションのさらなる活性化のきっかけを提供します。今後も「すべての人に、一歩先の働き方を」をビジョンに、多様な働き方を実現できるコミュニケーションのインフラサービスを目指して、サービス提供をしてまいります。

* ビジネスチャット国内普及率 24.6%(当社依頼による第三者機関調べ、2022年3月調査、n=30,000)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04681/02bda27b/ee6d/4176/8b9c/58cf8fbc8a37/140120220812519189.pdf
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