2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

Chatworkとインゲージが業務提携

「Chatwork DX相談窓口」の提案サービスとして顧客対応クラウド「Re:lation」の提供開始

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本 正喜、以下、Chatwork)と、顧客対応クラウド「Re:lation」(https://ingage.jp)を提供する株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:和田 哲也、以下インゲージ) は、このたび業務提携契約を締結し、「Chatwork DX相談窓口」の提案サービスとして、新たに「Re:lation」の提供を開始します。

■ 顧客対応クラウド「Re:lation」
https://pf.chatwork.com/relation/

Chatworkは、国内利用者数No.1*1のビジネスチャット「Chatwork」を展開しており、メール、電話、会議にかわる次世代のビジネスコミュニケーションツールとして、企業の業務効率と生産性向上を支援しています。「Chatwork DX相談窓口」では「Chatwork」をはじめとして、さまざまな場面で中小企業のビジネスを効率化、DXを推進するサービスを紹介しています。

インゲージは、問い合わせ対応をチームで共有・管理することにより、ミスの防止や顧客対応の効率化・対応品質の向上を実現する顧客対応クラウド「Re:lation」を提供しています。

「Re:lation」は、メールや電話、LINE、チャット、SNSやECサイト経由の問い合わせに至るまで、複数チャネルの問い合わせを1つの画面に集約し、複数ユーザーで共有・管理できる顧客対応ツールです。外部連携サービス数は業界No.1*2であり、様々なチャネル・ツールとの連携が可能です。異なるチャネルからの問い合わせを同じ画面で一元管理できるため、「誰が、いつ、どの案件を、どこまで進めたか」をひと目で確認することができます。対応漏れや二重送信といったミスを防止しながら、顧客対応業務の包括的な効率化が実現可能です。

他にも、対応完了までの時間やメンバーの対応案件数を自動で分析し、見える化する機能を搭載しています。顧客対応の傾向を迅速に把握することで課題を早期に洗い出し、業務フロー改善による顧客対応業務の最適化を実現します。グッドデザイン賞を受賞した視認性と操作性に優れたユーザビリティは、複数チャネルの管理であっても、操作が煩雑になることなく、安心して利用できます。

このたび「Chatwork DX相談窓口」を介した「Re:lation」の提供により、顧客対応の「質」と「効率」を両立しながら課題解決を支援することで、中小企業におけるビジネス成長に貢献してまいります。

*1 Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView 2021年4月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。調査対象47サービスはChatwork株式会社にて選定。
*2 2022年4月時点における株式会社インゲージ調査。

*本リリースは、Chatwork株式会社と株式会社インゲージの共同リリースです。

■ 株式会社インゲージ
2014年創業。「"一人ひとりに向き合える"を具現化する」をミッションに、ビジネスにおけるコミュニケーションの課題解決を提案。顧客対応クラウドRe:lation(リレーション)は、リリース7年で導入社数は3,500社超、利用継続率は99.7%。多様化する問い合わせ窓口やテレワークなどの様々な働き方に対応し、ミスや漏れの防止、業務効率化・可視化を実現いたします。

代表取締役CEO         :和田 哲也(わだ てつや)
会社設立       :2014年1月11日
事業内容       :クラウドサービスの開発・提供、コミュニケーションプラットホーム「Re:lation」の開発・提供
コーポレートサイト  :https://ingage.co.jp/
サービスサイト    :​​https://ingage.jp

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