2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

10周年記念プロジェクトの一環として、ビジネスチャット「Chatwork」のリブランディングを実施

ブランドサイトとリブランディングプロジェクトについて語った対談記事も公開

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/ 、以下、Chatwork)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本正喜)は、10周年記念プロジェクトの一環として、サービスのリブランディングを実施したことをお知らせします。また、あわせてブランドサイトとリブランディングプロジェクトをともに推進したブランディングに特化した企業「LANDOR & FITCH」(https://landor.com/ja/ 、以下、LANDOR & FITCH)との対談記事も公開しました。詳細は、以下のページより確認できます。

■ブランドサイト
https://brand.chatwork.com

■スペシャル対談「Brand Talk」サイト
https://lp.chatwork.com/10chatwork/brand-talk/

2011年3月1日に提供を開始したChatworkは、まだビジネスチャット市場が形成されていない10年前より、先駆者として市場を牽引してきました。10年が経過した今、昨今の社会的情勢も拍車をかけ、ビジネスチャットの普及が急速に進んでいます。

さらに競合他社の市場参入も進み競争が激しくなる中、改めてChatworkの思想や世界観を明確に打ち出して、差別化を図っていく必要性が出てきました。このような背景からChatwork10周年を機にサービスのリブランディングを実施しました。

今回のリブランディングは、ブランドのコンサルティングやデザインの領域において世界的リーダーであり、数々の大手企業や団体を手がけた実績のあるLANDOR & FITCHをパートナーに迎え、ブランドコンセプトの策定からビジュアルとタグラインの開発までをおこないました。

■ブランドコンセプト
Chatworkをブランド資産として築いていくにあたり、ブランドの核となる考え方を端的に表すフレーズを「Success Activator(サクセス アクティベーター)」と定めました。Chatworkが中小企業の業界をそれぞれ深く理解し、テクノロジーの力で顧客の成功を導き、ビジネスを活性化させる存在になるという想いを込めています。

■Look & Feel(ビジュアル)
ブランドコンセプト「Success Activator」をもとにChatworkのビジュアルを策定しています。デザインコンセプトは、「Focus & Create Your Vision(フォーカス & クリエイト ユア ビジョン)」となり、ユーザー1人ひとりにフォーカスし、Chatworkが創造的な働き方を提供するという意味を込めました。

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(デザインシステムのサンプル)

■タグライン
中期経営計画に則り、ブランドの目指す姿や価値観、提供価値などを伝えるタグラインを開発。経営戦略と両輪となり、中長期的に使用するものとして、「シゴトがはずむ」と決めました。コミュニケーションが活性化すると会話がはずんでいくように、 中小企業の現場を活性化させていくことで、 仕事をもっとワクワク、心がはずむものに変えていきたいという想いを込めています。

この度のリブランディングを記念して公開した対談記事では、本プロジェクトの具体的なプロセスや、今後の「Chatwork」のブランディングなどについて、LANDOR & FITCHのゼネラル・マネージャー兼エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターの大島由久氏と当社代表取締役CEOの山本正喜が語っています。

■スペシャル対談「Brand Talk」サイト
https://lp.chatwork.com/10chatwork/brand-talk/

なお、当社はLANDOR & FITCHが9月30日(木)17:00ー18:00に開催するオンラインセミナーにも登壇予定です。詳細は上記サイトで案内しています。

また、本リブランディングの一環として、今後ブランドムービーの公開も予定しています。

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