2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

Chatwork、中小企業のDXの推進を支援する「Chatwork DX相談窓口」を提供開始

他社連携を含めたDX推進サービスの提案により中小企業が抱える課題を解決

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本正喜)は、中小企業のDX推進を支援する「Chatwork DX相談窓口」の提供を開始したことをお知らせします。

■Chatwork DX相談窓口
https://pf.chatwork.com/dx-center/

昨今、社会情勢の変化により、DX推進の需要が急速に高まっている一方で、DXを実現するための知識や人材が不足しているなどの経営課題があげられています。特に中小企業においては、DXを推進したい意向はあるものの、具体的な導入方法や、経営改善、業務効率化につながるイメージが湧かないなどの障壁があり、DXが進みにくい状況です。

当社は、2025年以降にChatworkがビジネスの起点となるプラットフォームになることを目指しています。上記の課題背景を踏まえた中期経営計画では、プラットフォーム化実現に向け2024年までに中小企業でシェアNo.1になることを目標として、ユーザー数を拡大させる「Product-Led Growth戦略*」と、ユーザーのアクティブ度を向上させる「Vertical x Horizontal戦略**」を策定しました。さらに、これらの戦略の掛け合わせで生み出すプラットフォーム価値を、新サービスを含めた付加価値提供で最大化させるDXソリューション戦略を掲げています。

PR_img_chatwork-dx_service.png

(「Chatwork DX相談窓口」イメージ画像)

このたびDXソリューション戦略の一環として提供を開始した「Chatwork DX相談窓口」は、DX推進に課題を感じている中小企業に対して、専任の担当者が無料診断をおこなった上で、DXに取り組むために最適なサービスを個社ごとに提案するサービスです。Chatworkをはじめとして、関連サービスの「Chatwork 電話代行」「Chatwork 早期入金」「Chatwork 助成金診断」や、オンライン会議システム「Zoom」、受付システム「RECEPTIONIST」など、ビジネスを効率化するサービスを個社のニーズに合わせて提案し、中小企業のDX推進を支援します。

当社は、今後「Chatwork DX相談窓口」で提案するサービスの拡充を図り、中小企業のDX推進に貢献してまいります。

* 2020年2月「2020年12月期 決算説明資料」P23参照:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04681/bc9d1c2f/9354/457d/8182/71bc9a496acf/140120210210461512.pdf
**2020年2月「2020年12月期 決算説明資料」P27参照:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04681/bc9d1c2f/9354/457d/8182/71bc9a496acf/140120210210461512.pdf

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