2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

Chatwork、2年連続で「2020年 日本テクノロジー Fast50」を受賞

成長率87.5%の収益(売上高)成長を達成

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本正喜)は、テクノロジー企業成長率ランキング「2020年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率87.5%を達成し、2年連続でランクインしたことをお知らせします。受賞企業のランキング一覧は、以下のデロイト トーマツ グループのニュースリリースより確認ができます。

・受賞企業のランキング一覧(デロイト トーマツ グループのニュースリリース)
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20201210.html?nc=1

「日本テクノロジー Fast 50」は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。上場・未上場企業を問わず、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50より確認できます。

このたびランクインした背景として、新型コロナウイルス感染症の流行により、企業のテレワークの需要が増え、Chatworkの課金ID数のベースが増加していることが挙げられます。この社会構造の変化を積極的に捉え、インサイドセールスを中心に人員を増加し、課金ID数とARPU*を着実に上げていくことによって売上増を実現しました。また、2020年2月に実施した価格改定、同年4月に実施した旧プラン廃止もARPUの増加に寄与しました。

■ 代表取締役CEO 山本正喜のコメント
昨年に続き、2年連続で受賞できたことを大変光栄に思います。これは、常日頃から支えてくださっている皆さまのご支援の賜物です。2020年は、新型コロナウイルス感染症をきっかけとして、テレワークの導入が増えるなど、企業の働き方が大きく見直されました。当社は、今後もChatworkの提供を通して、中小企業マーケットにおける圧倒的なシェアを確立させ、さらなる高成長を目指してまいります。

*「Average Revenue Per User」の略。1ユーザーあたりの平均的売り上げを示す指標のこと。

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