2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

プラント塗装シェアNo.1のカシワバラ・コーポレーションがChatworkを全社導入

社内コミュニケーションをChatworkに統一、メール作成時間が半減

ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本正喜)は、プラント塗装シェアNo.1の株式会社カシワバラ・コーポレーションがChatworkを全社導入したことをお知らせいたします。

同社は、1949年の創業以来、70年以上にわたり塗装を軸とした事業を展開しています。業界No.1の実績を持つ石油・化学プラントの塗装をはじめとしたインフラメンテナンス事業、マンション大規模修繕事業、建築事業、内装リフォーム・リノベーション事業などにより、建物や設備の価値を支え続けています。

同社はこれまで社員間でのやり取りに、電話やメールを中心としたコミュニケーションツールを使用していました。しかし、メールの宛先やCcの選択、表題・本文の作成など、メール特有の作法によりメール作成に時間がかかっていました。

このような業務が非効率になる課題を複数抱えていた背景から、同社は新型コロナウイルスをきっかけに、働き方を変えていくことを目指して「DXグループ」という部署を新設しました。

同部署では、アナログ管理をデジタルに切り替えるべく、まずはビジネスチャットの導入を決定しました。ITに慣れ親しんでいない社員も存在する中で、1,000人規模の社員全員が気軽に使用できることを最優先事項として、複数のビジネスチャットを試験導入、比較した結果、日本のビジネス慣習を考慮して設計され、誰もが簡単に使えるシンプルなUIであるChatworkであれば社員が使用するハードルが低いと判断し、Chatworkを全社導入することに決定しました。

また、Chatworkを試験導入していた期間中に社内コミュニケーションをChatworkに統一し、社外とのやり取りのみにメールを使用するようにしたことからメールの数が激減しました。これによりメール作成にかけていた時間を1/2程度にまで削減することが可能となり、コミュニケーション効率が大幅に改善したことも全社導入の決め手になりました。

同社は、Chatworkの全社導入を通して、コミュニケーションの円滑化および業務効率化を進めていくとともに、さらなるDXを推進していく方針です。

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