2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

ChatWork、助成金診断から申請代行までをおこなうサービス「ChatWork 助成金診断」の提供開始

〜チャットワークを介して受給可能な助成金を専門家が選定し、煩雑な申請手続きを代行〜

ビジネスチャットツール「チャットワーク」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatWork株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:山本敏行、以下「ChatWork」)は、ビジネスプラットフォーム構想の実現を目指した事業の1つとして、2017年4月10日(月)より助成金診断から申請代行までをおこなうサービス「ChatWork 助成金診断」の提供を開始したことをお知らせいたします。







助成金制度は雇用創出や安定雇用などの目的のもと、国や地方自治体の施策に沿って設けられる制度で、雇用機会の増大や業務効率化にともなう労働環境の改善、社員教育による生産性向上など、経営を効率化しながら日本経済の活性化につながるものです。現在、厚生労働省や経済産業省などの所管で取り扱っている助成金は数千種類もあるとされ、近年は中小企業における「働き方改革」やテレワーク導入を推進するような助成金も多数存在し、ビジネスを拡大するための有益な制度となっています。一方で、多種多様な助成金を設けても、その存在が対象企業に充分に認知されていないという課題を抱えています。

また、企業側は自社に合った助成金を探すのに時間がかかったり、申請までの手続きが煩雑でノウハウが必要なことから、企業単体で助成金の申請をおこなうのは難易度が高くなっている状況です。





「ChatWork 助成金診断」はこれらの課題を解決すべく誕生しました。助成金制度を熟知した専門家が、条件を満たせばほぼ100%受給できる助成金をチャットワークを介して案内し、面倒な事務手続きをチャットでサポートします。

ユーザーは「ChatWork 助成金診断」をコンタクトに追加し、チャットで簡単な質問に答えるだけで、無料で受給可能な助成金の候補を受け取ることができます。また、助成金を申請したい場合は、専門家が助成金の支給申請まで代行することが可能なため、煩雑な申請手続きに煩わされることなく、チャットワークを介してスムーズに申請をすることができます。

ChatWorkはビジネスプラットフォーム構想のもと、今後も中小企業の経営課題を解決するようなサービスの提供を通して、ビジネスチャットの新たな付加価値を創ってまいります。


【「ChatWork 助成金診断」紹介サイト】
http://lp.chatwork.com/ja/subsidy/

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