2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

クラウドロボティクスサービス「SynApps(シナップス)」が日本最大級ビジネスチャットツール「チャットワーク」と連携開始

〜受付をしたロボットが、チャットワーク上で担当者をお呼び出し〜

日本国内でも有数のロボットアプリ開発・導入実績をもつ株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下 ヘッドウォータース)とChatWork株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山本敏行)は、ヘッドウォータースが開発するクラウドロボティクスサービス「SynApps(シナップス)」において、ChatWorkが提供するビジネスチャットツール「チャットワーク」との連携を開始しました。





現在、企業や店舗によるコミュニケーションロボットの導入が進んでいる一方で、"ビジネス活用"にうまく取り組めている事例は少ないのが現状です。ヘッドウォータースは、目新しさによる"集客"という役割にプラスして、企業受付で担当者を呼び出したり、店舗で商品や売り場を案内したりするなど、より実用的な"業務"を遂行し、世の中で活躍できるロボットの普及に挑んでいます。

ヘッドウォータースが提供しているクラウドロボティクスサービス「SynApps」は、従来の人工知能や機械学習機能に加えて、世界205の国と地域、約11万3,000社以上に導入されているビジネスチャットツール「チャットワーク」と今回連携することにより、コミュニケーションロボットを「より賢く」し、実用性と利便性を高めていくことを目指しています。

スマートロボットを運用する場面において、ロボットが行う受付と呼び出しの通知、並びに、ロボットの故障やエラーの通知を「チャットワーク」上で行うことが可能になります。「ロボットでも行える簡単な業務」と「人間で補完する場面」をうまく使い分け、企業や店舗における「スムーズな接客」を実現していきます。

今後も、ヘッドウォータースは、「より多くのコミュニケーションロボットを賢くし、多くのロボットが活躍する未来」となることを目指し、コミュニケーションロボットの更なる有効活用場面を創造していきます。ChatWorkは、円滑なコミュニケーション通して「チャットがすべてのビジネスの起点となる」ことを目指し、他社サービスとも連携しながら業務の自動化と効率化を実現していきます。


■「SynApps(シナップス)」とは
「SynApps」は、コミュニケーションロボットを「より賢くする」為のクラウドロボティクスサービスです。多店舗展開するロボットを一括で管理できたり、既存のWebサービスと「連携」させることにより、機能を拡張させたりできる特徴を持っています。Microsoft Azure Cognitive Serviceと連携したAI搭載型のコミュニケーションロボットアプリとして、ロボットの更なる活躍に寄与します。
紹介サイト: http://www.headwaters.co.jp/service/SynApps.html


■株式会社ヘッドウォータース 会社概要
URL:http://www.headwaters.co.jp
所在地:東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7F
設 立:2005年11月
資本金:1億 4,374万円
代表者:代表取締役 篠田庸介
事業内容:ロボットアプリ開発、システムインテグレーション

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