2024年7月、Chatwork株式会社は、
株式会社kubellへ社名を変更予定です。
  • プレスリリース

GMO - VPより資金調達のお知らせ

ChatWork株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山本敏行、以下「ChatWork社」)は、2015年4月27日(月)、事業拡大を目的に、日本からグローバルを狙えるスタートアップに投資するGMO VenturePartners(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:熊谷 正寿)より第三者割当増資を実施し、3億円を資金調達いたしました。 2000年の創業以来、自己資金のみで14年間黒字経営を行ってきたChatWork社が、日本発、世界のインフラとなるサービスを目指すべく、ついに資金調達へと踏み出しました。

資金調達実施の背景

事業拡大への主な施策として、システム開発強化のためエンジニアの積極採用、新機能開発、新規ユーザー獲得に向けてのプロモーション、アライアンスパートナー開拓の推進を図ります。今後も当社のミッションである「チャットワークで世界の働き方を変える!」に基づき、日本発、世界のインフラとなるサービスを目指すべく邁進していきます。
今回の資金調達を機に上場を視野に入れ、ビジネスツールとしての信用力を向上し、ユーザーの皆様により安心してご利用いただけるよう努めていきます。
写真左:GMO VenturePartners 取締役 村松竜 写真右:ChatWork株式会社 代表取締役 山本敏行

GMO VenturePartners

GMO VenturePartnersは、日本・シンガポール・USを拠点に、国内産業のインターネットコンバージョン(インターネットを使った産業活性化)を促すと共に、「グローバルコンバージョン」と銘打ち、北米・アジア市場を狙うベンチャー企業の支援を加速するVCファンドです。その投資先は、フリークアウト、ランサーズ、メルカリ、Kaizen、ユーザベース、Sansan、ラクスル、マネーフォワード、VASILY、bifFlyer、リノベる、CODA Payment、Indotrading等の有力ネットベンチャーに出資しており、直近では、森川LINE元社長が創業する動画メディアのC Channelに出資しています。シリコンバレーラボ、海外30拠点で進めるGMOインターネットグループ各社の事業基盤、アジア全域に展開する「決済特化ファンド」の投資先の決済ベンチャーのリソースを活用し、投資先のグローバル展開支援を行っています。
公式サイト:http://www.gmo-vp.com/

ChatWork株式会社

ChatWork株式会社では「チャットワーク」というクラウド型ビジネスチャットツールを主力事業として展開しています。チャットワークで世界の働き方を変える!というミッションのもと、中小企業をはじめ大企業、教育機関、官公庁など約66,000社、世界183カ国に導入され、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。
公式サイト: http://www.chatwork.co.jp/

チャットワークについて

ChatWork株式会社が提供する「チャットワーク」は、チャット、タスク管理、ファイル共有、ビデオ会議がご利用いただける法人向けのクラウド型ビジネスチャットツールです。チャットワークは、スマートフォンやタブレット、PCのマルチデバイスでご利用いただけるサービスです。

採用情報

ChatWork株式会社は現在社員数35名ですが、2〜3年以内に100名以上の体制に変え、ChatWork Inc(シリコンバレー)でも優秀な人材を積極的に採用して参ります。
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