働き方が変われば、世界は変わる

代表取締役CEO兼CTO
山本 正喜

代表挨拶

働くということは、人生の大半を過ごすとても大きな活動です。そして、働くということの目的は生活の糧を得るため、というのが一般的なイメージとして大きいかもしれません。

ですが、働くということには生活の糧を得るという目的だけではなく、やりがいや個人の成長、仲間とともに課題に取り組む楽しさ、困っている人や社会の課題を解決していく喜び、という人生を通して自己実現するための活動でもあるように思います。

私は小さい頃から親に頼み込んで買ってもらったパソコンで遊び、インターネットの登場に衝撃を受け、大学在学中ながらいてもたってもいられず、インターネットの業界で起業しました。

名刺交換のやり方もわからず、大人に囲まれながら恐る恐るはじめたビジネスでしたが、インターネット業界の成長とともにサービスも会社も成長することができました。たくさんの失敗も経験しましたが、同じようにインターネットに感動した仲間やパートナーと出会い、刺激を与えあいながらがむしゃらに仕事をした経験は、本当に最高に楽しく、いまの私の「働く」というイメージの原点になっています。

大学を卒業し、1年だけではありますが自社の経営も続けることの承諾をいただいた上で、当時取引先だった会社に就職する機会がありました。従業員は数千名を超える上場企業であり、学生起業で我流のビジネススタイルであった自分としては、たくさんの学びを経験させていただき大変感謝しています。

その短い会社員経験の中ではありますが、たくさんの「働き方」を見ることになりました。イキイキと楽しそうに働いてる人もいれば、毎日の仕事に追われ疲れ切ってる人、変えることを諦めて愚痴飲み会をしている人たち.....インターネット業界の会社なので、みな同じように若く、年齢差や能力の差はあまりありません。何が、それぞれの人の働き方の差になっているんだろうと思いました。

楽しそうに働いてる人は、新しくさまざまななことにチャレンジをし、失敗しながらも成長し成果を残し、さらに大きなチャレンジをしています。一方、楽しくなさそうに働いてる人は、なるべく失敗しないように無難にこなし、その結果あまり成果が出ず、どんどんとチャレンジをしなくなっていく。

このサイクルは時間とともに拡大し、差が大きくなっていくことになるのだろうと思います。ポジティブなサイクルを回す人が増えるほど、創造性が発揮され、社会が豊かになっていき、その人自身も充実した人生を送れるようになるはずです。その為の重要な要素が、働くことを「楽しむ」ということだと私は考えています。

働くことを楽しむためには、次の4つの要素が必要です。

  1. 自分のやりたいことに、オーナーシップを持って取り組めること。
  2. 自分が得意な領域で、しっかりとパフォーマンスを発揮できること。
  3. 成果に見合う十分な報酬と時間、豊かな人間関係を得られること。
  4. 自分の仕事が社会や誰かの役に立って、世の中を良くしていると感じられること。

私たちはビジネスコミュニケーションを通して変化のきっかけをつくりだし、この4つを実現する働き方を広げていきたいと思っています。そうすることで仕事を楽しむ人が増え、たくさんの創造性をもったチャレンジが生まれていき、社会を、そして世界をもっと豊かなものに変えていけるはずだと信じています。

働くをもっと楽しく、創造的に

代表取締役CEO兼CTO
山本 正喜